全米ヨガアライアンス認定【RYT200】座学：Yuko〜解剖学を知って体を正しく使おう〜

全米ヨガアライアンス《RYT200座学》指導に生きる解剖学を身につける

こんにちは！

全米ヨガアライアンス認定／RYT200 座学の土曜日担当yukoです。

 

 

aratiのRYT200講座では、座学５〜７回目で基礎解剖学を学びます。

aratiは整体サロンも併設しているので、解剖学も整体的に学ぶことができます。

 

本日紹介する６回目のテーマは、

「背骨〜骨盤、体幹部の繋がり」

 

 

 

私たちがいつも当たり前のように動かしている身体。

 

仕組はどうなっているか知っていますか？

 

呼吸って何の為？

肺ってどこまである？

何故背骨はS字カーブ？

脚ってどこから？

などなど..

改めて考えると、？？？がたくさん出てきますよね。

 

 

aratiの解剖学はそんな「そもそも○○って？」から学んでいきます。

 

 

・呼吸の意味、臓器の場所、仕組の理解

→呼吸の時に内観しやすくなる

・背骨のS字カーブ

→日常でも正しい姿勢が意識できる

・脚の筋肉を理解してポーズとってみる

→ポーズの安定感up＆ヨガ後の脚の疲れがいつもと違う場所

 

 

今日も、学んだ後の練習からそんな気づきが沢山ありました。

普段、意識しなくても動く身体だからこそ、

ただし知識と使い方を習得することで、より効果的なヨガの指導につながります。

 

 

 

私の体験談ですが・・・

訳も分からず市販の解剖学本を買い、筋肉・骨・関節の名前や役割をひたすら覚えところで、実際の練習や指導に活かせず、、、、、

あまり役には立ちませんでした。

本は見事に綺麗なまま…(笑)

（同じ経験をした方も多いのでは？）

 

 

解剖学に苦手意識がある方は、aratiのRYT200講座で動いて体感＆腑に落ちるまで質問してください。
興味がある方は身体が愛しくてたまらなくなるのでご注意を(笑)

 

一緒に身体の神秘を探りましょう〜！