どんな環境でも必ず結果を出す人がもつ◯◯◯能力

 

今回ご紹介するのは、高校や大学入試でも求められるようになっている今世界的に注目される能力。

 

知識や学術的なスキルとは異なる人間の能力の一部で、この能力の発達は、学業の成功、職業の適応力、幸福感、社会的な関係の構築などに影響を与えることが分かっており、この能力が高い人は、様々な領域で成功を収める傾向があります。

 

それは、「非認知能力」

 

個人の行動、パーソナリティ特性、社会的・情緒的スキル(コミュニケーション、協力、リーダーシップ、協調性、チームワーク、対人関係の構築)、問題解決と批判的思考などを含みます。

 

非認知能力は、大人になってからでも伸ばせます。それでは、非認知能力を鍛える方法5つをご紹介。

 

1. マインドフルネス瞑想の実践: 

毎日数分間、静かな場所で座り、呼吸に意識を集中し、心の内側に起こる感覚や思考に気づきます。これによって、自己認識や感情の変化をより意識的に観察し、制御することができます。

 

2. アートやクリエイティブな表現: 

想像力、柔軟な思考、問題解決能力を刺激するのに効果的です。絵画、音楽、ダンス、手芸など、自分が興味を持つもの選んでみましょう。新しいアイデアを生み出し、自己表現を通じて創造性を育みます。

 

3. 認知的なゲームやパズルの挑戦: 

論理思考、問題解決能力、注意力を養う上で有効です。クロスワードパズル、チェス、クイズなど、自分の興味や能力に合ったものを選んで挑戦しましょう。新しい戦略やアプローチを試し、認知的なスキルを高めます。

 

4. 自己挑戦のスポーツやフィジカルアクティビティ: 

(例)ロッククライミング、登山、武道、マラソンなど、自分に向き合うスポーツを選んでみましょう。

これにより、自己超越やストレス耐性を高めることができます。

また、チームプレイは社会的なスキル(コミュニケーション・感情管理etc)や協調性を伸ばす事につながります。

 

5. 自己成長のための目標設定と振り返り: 

新しい挑戦に積極的に取り組むことは、成長とリスク管理能力を高める事につながります。

(例)新しい言語を学ぶ、マラソンを完走する、ボランティア活動など、目標を定めて取り組んでみましょう。振り返りも行い、その過程での修正や改善に向けた分析スキルの向上、自己成長と達成感が非認知能力を発展させます。

 

 

新しく取り組むものは「楽しく」行うことがコツで好きなものや興味の湧くものなら

何でも良いので、意欲的に慣れる時間を作っていきましょう!

 

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