Lisaコラムvol.1「記憶力と理解度upの学び方」

 

 

 

皆さん、こんにちは。Lisaです。

 

 

立春も過ぎて、だんだん陽射しが温かくなってきましたね。

春になると、環境が変わったり、新しい学びが始まったり、何か芽吹く季節ですよね。

 

 

私も、またぼちぼちこちらでコラムを書いていこうかなぁと思いますので、良かったらお付き合い下さいね。

 

 

さて、一発目として、何を書こうかなぁと思ったのですが、

aratiコラムという事で、体の事やアサナなどのヨガネタなど、色々書いていこうと思いますが、

まずは、そもそもの学び方って大事だなぁと思ったので、コツをまとめてみました

 

 

私も15年位前から、何にも知らなかった脳みそから、結構ハードに詰め込んできましたが、

正直、研修などに沢山出て仕事して、子育てして、、、復習なんてしてる時間ないっっっ!!というタイムスケジュールだったので、いかに効率よく学ぶかという事がテーマになっていました。

 

 

その中で、私がルール化していた事を4つシェアしてみますね。


1.学んだ事を活用する場を先にイメージしておく

どんな人にがイメージ出来ると、講義内容に対して、提供しているイメージが付きやすく、疑問も湧きやすくなる。

→より実践に役立つ具体的な理解ができる

 

これは、私の講座の時はいつも生徒さんに聞く事で、この設定てすごく大事なんです。


学んだ事を伝える人が具体的であればある程、

授業を聞きながら、「この人にはこの伝え方では難しいな」とか、「じゃあ、こーゆー時はどうしたら?」など、脳内ですでに実践イメージが出来るので、さらに次の疑問のイメージがわくんですよね。

 

そうすると、現実のインプットと仮想でのアウトプットが同時に出来るので、質問も具体的で、実践までのハードルも下がります。

 

 


2.ノートを取るときに、色使いを分けて、視覚で覚える

ジャンルやカテゴリーに自分なりに分けていく。


筋肉=赤
作用=緑
効果=青

など、パッと一目見て何をどこに書いているか、分かる様にする。

また、字を絵として覚えると記憶に残りやすい。

 

人は、探すことに1日10分時間をかけると言われています。

10分×365日=60時間が無駄と言われています。


記憶の整理が早ければ、この時間を減らす事と脳のエネルギーを別に使えるので、頭がクリアでいられます。

 


3.学んだ事をその日、翌日までに口に出してアウトプットする

頭で理解しているつもりでも、自分で説明しようとすると、理論として繋がって理解出来ていない部分が明確になるので、ノートを読み返すよりも、記憶と理解度をが整理できて格段に理解が深まります。

 

分かった気になってるのがココ。


いざ、口頭で説明しようとすると出来ないのは、言葉を繋ぐには言語の意味が理解出来ていないんです。

なので、あれ?これはどうゆう事?と出てくるので、ここを理解できると、何故そうなのか?までキチンと理解できるので、曖昧にならず、記憶されます。

 


4.その中で出てきた気になる言葉や疑問を、すぐに自分でネットで調べてみる。

3のアウトプットしていくと、必ず、それに対しての疑問が生まれます。

 

その時に、すぐ調べるという癖を自分でつけていくと、調べ上手になり、興味や疑問が更に湧いてきて、自主学習が深まる。

この4をやるかやらないかで、かなりの情報量の違いが出ます。


知識豊富な人は必ず、4をやる癖があります。

 


とまぁ、こんな感じで、大体、私がセミナーや研修にいくと、こんな感じで頭にいれていきます。

 

私は、超絶復習が苦手なタイプで、
だったら、超効率よく覚えるしか無いという手段に出たお陰で、自分の脳みそのレベルの割には、なかなかの記憶力を発揮しているのではと思っています。
(私がすぐ忘れるのはスタッフが痛感してるはずw)

 

記憶は、部屋やPCと一緒で、
すぐに取り出しやすい形で分けてインプットしてあげると良いです。

 

ぜひ、試して見て下さいね。

 

Lisa

 

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