タダー物語

こんにちは!安です。
今週は関東は雨模様☔梅雨が近づいてきましたかね~
 
さて今日はタダーサナ(山のポーズ)にまつわるお話。
 
 
◆タダーサナ
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サンスクリット語で、タダー(tada)=山です。
立位の基本ポーズです。
掌は内向きですが、どこから見ても真っ直ぐに立ちます。
一見簡単に見えますが、ヨガで行うアーサナにおいて意識すべき所が全て含まれると言う、大変難しいアーサナ。
 
正しい姿勢になることができるようになると、肩こりや腰痛、XO脚、スタイルの崩れ、筋肉や骨の歪みが軽減されます。
 
さてそんなタダー、山の神話。
 
今日はヒンドゥー教に発展する前のバラモン教の時代に出来たヴェーダと呼ばれる讃歌集から、短くも想像力に訴えてくる印象的なお話を。
 
 
昔、創造主から山々が最初に生まれた。山には翼が生えていた。
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山々は空を自由に飛び回り、勝手気ままにに動いていた。そのため大地は安定しなかった。
 
それを見ていたインドラ神は自分のヴァジュラ(武器)で山の翼を断ち切った。
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翼を無くした山々は地に根付いた。翼は雲となり今も山の近くを漂っている。
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というお話。短いお話ですがインドラ神が主役のヴェーダ時代の古い古い物語になります。
 
 
インドラ神が主役の神話は、リグヴェーダと呼ばれる約2000年前〜の最古の讃歌集において25%を占めますグッ
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彼の武勇伝は讃歌集に多数あります。
その中には現代のゲームにも登場する冬の象徴でもある龍、ヴリトラやヘビ族を次々倒し天界を拡大する話が。
 
インドラ神は仏教界にも取り入れられて、帝釈天となり日本にも伝わります。
 
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神話の様に、山は安定性を象徴します。
地をしっかり捉える事を英語でグランディングと言い、安定した状態の事を指し、体や心の状態を表す時に用います。
 
上から降りそそぐ天からのエネルギーと、下から湧き上がる地球のエネルギーを受け止めながら山はその広がりを保ちます。
そして大地にしっかり根付かせて、山自体が重力に反する様に上へ上へと伸び上がってもいるのです。
 
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何が起きても動じず、何が起きても微動だにせず、全てを許し与えながら全てを包み受け止めてただ真っ直ぐに立ち 天に伸び上がる。
 
重力と反重力、呼気と吸気、拡散と収縮、緊張と弛緩、体の内部の陰陽を感じて、
さあ皆さんもタダーサナをやってみましょう!
 
本日もお読みくださりありがとうございました!
それではまた次回~!
 

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