身体の仕組みを理解してヨガの効果を上げる【ヨガのための機能解剖学】全米ヨガアライアンス認定講座
RYT200ヨガイントラって解剖学の知識がないってほんと!?
こんにちは。
arati事務局のyumiです。
aratiのInstagramでは、RYT300講座指導講師のMiyuki先生監修の元
【ヨガの指導力UP:インストラクションのコツ】
をシリーズでお届けしています。
もうご覧いただけましたか?
※画像をクリックしたらInstagramに飛びますよ〜
みなさんからも反響も良くて、嬉しい限りです。
この投稿を作るにあたってMiyuki先生とイントラあるあるをテーマに
長々と打ち合わせをさせてもらいました。
・仕事をスタートしたばかりのインストラクター
・仕事が続かない(契約が続かない)インストラクター
・お客様の反応が良くないインストラクター
がやりがちなことを、わかりやすくまとめていくのでご期待くださいね。
心が痛くなる内容もあるかもしれません(笑)
Miyuki先生と話していて、改めて気がついたことがあります。
ヨガの指導力を上げるには、解剖学の深い理解が欠かせない
ということ。
インスタ記事では、指導力UPについてを解説しているので、
主に、軽減法や伝え方のポイントについてまとめています。
ですが、気づいていますか?
伝え方の前に、学ぶべきことがあることを。
それは、機能解剖学なんです。
軽減法をお伝えするにも
解剖学が頭に入っていないと、何が危ないかわかりません。
チャレンジポーズで深めるにも、
その人にとってどこまでが安全な可動域なのか知らないとやばいです。
生徒さんの大半は、何かしらの痛みや慢性症状があると思っていた方がいいです。
そんな人に安全に、かつ、効果を実感してもらうには?
やはり機能解剖学への理解が必須なのです。
記憶力が良ければ、
RYT200で覚えたこと、メモしたことをそのままやる!
と言うのも1つの手段だと思います。
それでも「良い」レッスンは提供できます。
ですが、応用は効きませんね。
いつか限界が来ます。。。。
◆このタイプには、なぜダメなのか?
◆この症状にはなぜこれが効果的なのか?
◆この筋肉を使う意味は?
◆ここがうまく使えないのはなぜか?
私たちの体は、今の状態(硬さや歪みや症状がある状態も含めて)であることに意味があります。
「なぜその状態なのか」
を、イントラとして瞬時に考える力が必要なんですね。
例えば
骨盤前傾で体を支えるのが楽になっている
↓
なぜ前傾?
↓
前傾になったことで、過緊張を起こしている筋肉は?
使えていない筋肉は?
痛みはない?
↓
どこから調整するべき?
どこを意識したらいい?
どんな動きで調整できる?
と、こんな思考を常に繰り返しながら、生徒さんの体を見ていくことが必要。
RYT200が飽和している今、求められるインストラクターは、
身体を熟知し、結果を出せるインストラクター
なんです。
そして、残念なことに、
ヨガのインストラクターの解剖学への理解度は、
同じ「身体」を扱うトレーナーさんやセラピストさんに比べると圧倒的に低いと言うことをご存知でしたか?
そりゃもう圧倒的に・・・・
「RYT200で解剖学やったし!」
と、今思った方、
それだけじゃ足りないってことに気がついてくださいね。
ちなみに、aratiのRYT200の中の解剖学は
時間をかけている方ですが、
ヨガスタジオ運営スタッフ目線で言うと、RYT200でしか解剖学を学んでいないイントラは
「正直ちょっと不安」
だったりします。特に少人数制レッスンなら尚更。
特に、格安(30万円以下)のRYT200をオンラインで取得した人は、そのレベルじゃちょっとやばい!と思ってもいいかもしれません。
そもそも、機能解剖学って何?
機能解剖学とは、
スポーツ系の大学や専門学校では一番初めに学ぶ学問で、人体の構造と仕組みを理解して、身体を動かす時にどういう順番で力が働いているのか、どういう角度が一番安全に力を発揮できるのか、などを学びます。
理学療法士やトレーナーなど、身体に触れる・治す・整えるといった分野の仕事をする場合、この機能解剖学の知識が欠かせません。
・身体の癖を見極め、正しく指導する
・痛みや症状の緩和にも
・パフォーマンス力を上げる
など、より身体の可能性を引き出すことが可能になります。
と言うことで、プロのトレーナーさんから見ると、
チンプンカンプンな指導をしているヨガイントラがいるな〜
と思うことがあるんですって。
・・・悲しすぎますね。でも現実!!
・ヨガの指導力を上げたい
・自分の言葉にもっと説得力を持ちたい
・生徒さんからの質問に答えたい
・パーソナルな指導をしたい
と願うあなたの答えは、この講座にあります。
断言します。
藤原先生が答えてくれます!!
全米ヨガアライアンス認定RYT300対象
ヨガのための機能解剖学講座
講師:藤原先生
〜こんなことを学びます〜
◆身体の癖の原因はどこ?見極め方をチェック
◆身体の痛みが出るのはなんで?
◆アサナごとの安全な可動域の見方
◆効果を高める身体の使い方
◆ヨガイントラあるある間違えた使い方
受講料
税抜55,000円(税込60,500円)
\今だけ!!超破格でご案内!/
RYT300対象の↓この講座たちが全部受けられる!!!?
RYT300短期コースとしても受講可能
()内は単発の場合の料金
・アドバンスアサナ(181.500円)
・整体ヨガ(60.500円)
・シニアヨガ(60.500円)
・ヨガ哲学 (87.780円)
・ヨガのための機能解剖学(60.500円)
・アーユルヴェーダカウンセリング(60.500円)
【受講料合計】
通常450.780円のところ
\RYT300短期集中講座でのお申し込みで/
264.000円(税込)
※お支払いは、口座振り込みになります。分割ももちろんOK
※短期集中コース内で日程が合わない時は、通常コースでの振替もOK(各講座、年2回ペースで開催)